2012年3月22日木曜日

バングラディシュ クスティア

<3、4日目 クスティア>
他の同期に会いに行く為、ダッカからバスで6時間程の所の「クスティア」に行きました。

まず、同期に会うまで時間があったので、音楽鑑賞をしました。
お金を払うと演奏をしてくれます。

でも、このお金を払ったのは自分たち。演奏者と観客の自分たちを囲む様に見物人がどこからともなく集まって来てましたw

演奏が終わり、移動しようとすると…また人!

俺はどこかの芸能人か?と、錯覚さえしてしまう程、ベンガル人に囲まれ写真を撮られました。
でも、悪い気はしませんでしたねw

夜は、友達のうちで乾杯。
と言っても、ここはムスリムの国。お酒を飲む事は禁止されています。

でも、どこでもそうですが、隠れて製造・販売している民家があるんですね〜w


次の日は、同期の活動先の学校へ突入してきました!
学校隊員という事で、活動の一つ一つがとても新鮮に感じました。

特に、子供達との距離が近い事に驚きました!さすが、さえこ!

人を引きつける魅力があるんです、この子は!!!羨ましかった〜!

その後は、子供達の家に行き、一緒に合唱!
これは、「幸せなら手を叩こう」を歌っている時。もちろんベンガル語ね。みんな、本当に嬉しそうに叩いていて、こっちまで幸せに感じれたよ!

そして、ダッカに帰る前に子供の家で昼食を頂きました。
日本人が来るという事で、腕を振るってベンガル料理を用意してくれたとの事でした。

これも、全て日頃から密な意思疎通を図っている同期隊員のお陰!マジでありがとう!!

最後も変なおじさんをしながら!?みんなで見送りをしてくれました!

いや〜、ここでは本当に刺激を受けましたね!

各隊員で活動内容も、現地人との接し方も違うのは当たり前だけど「自分もこんなふれあいができればな〜」と思わずにはいられないものでした!

現地人との接し方を決めるのは「全て、自分次第!」という事を改めて感じました!

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