今回、両国の子供達をスカイプで交流しようというイベントがユースセンターで開催された。
参加対象は、小学生であったが、ブータン側はわずか1名。他ボランティアの高校生が参加した。
日本側は、小中学生が6人程。
交流会の内容は、英語で自国を紹介するというもの。
日本の子供達は、普段英語を使用していない為、他国の子供に対し自国の文化を英語で紹介するという貴重な経験ができたと思う。
一方、ブータンの子供達は普段から英語を使用している為、何かを紹介するという事に対する抵抗は特に無かった。
ブータンの子供達は、12月に実施される進級試験が修了すると、2月中旬までの長期休暇に入り、両親と帰省したり、旅行したりする。または、高校生は病院や警察、ユースセンター等にボランティアに入る。今回のイベントはそんな休暇中に行われた為、小学生の参加者が減ってしまったように思う。
両国の小学生のやり取りが見たかったというのが本音ではあるが、日本の子供達の良い刺激になったのだったらそれでよしとしたい。
俺もSkypeで日本とジャマイカの子どもたちをつなごうと思ったけど、中南米と日本は時差がありすぎて不可能だったよ。ビデオレターが限界。アジアはこういう点でも活動しやすいね。
返信削除>TTL
返信削除おぉ!タテル君!コメントありがとう!
アジア圏は、確かにこういう形で日本へも協力できるから嬉しいよ。でも、できなくてもビデオレターで子供達を繋げたって凄いね!
また、コメント下さいな!