4/14~18で中学からの友達がブータンに遊びに来てくれました。
今回、友達に案内した観光スポットを紹介しますので、来ブされた際に参考にして下さい。
といっても…
普通は観光税として、1日当たり$270(ホテル・ガイド・車代込)を国に支払わなければいけない上、観光客のみで観光することはできません。また、常にガイドが付いていなければいけません。
観光スポット紹介(4泊5日用)
<1日目> (朝7時過ぎに空港のあるパロに到着。標高2300m)
空港から車で約40分程の所にある、日本人が口を揃えていう『ラピュタ』こと
『ドュゲル ゾン』
街まで帰る途中にある
『キチュ ラカン』
※ブムタンの『ジャンパ ラカン』と並んで、ブータンで最初の寺院
その日に、首都であるティンプーまで車で移動(1時間)し
『タシチョ ゾン』
※業務時間外の17時以降に入ることが許されている
※ゾン…城塞・県庁・僧院を兼ねた大建築。
2004年より、観光客の大講堂まで入ることが許されている。
<2日目>
ティンプーの市内観光
『手旗信号』
※ブータンには信号機がないため、警察が手で車を誘導している
国内でも有名なチョルテンの
『メモリアル チョルテン』
※3代国王が、生前に発願していたものを1974年に完成させたものだが、廊の意味はない
市内から車で20分程の山に、現在建設中
※去年の7月のブッダ ポイントはこちら
『ブッダ ポイント』
※ティンプー市内を一望できる
市内から車で20分程の所にある
『ターキー ZOO』
※ターキーは、中国ではパンダに並んで三大珍獣に指定されている
市内に戻り、『土産屋』を見学。
週末の金~日曜日なら『市場』もオススメ。
※日曜に行くと、インド人レイバーが野菜を安く買おうと、この様に沢山いるので金・土曜日がオススメ!
<3日目>
ティンプーから車で1時間の所にある
『ドチュ ラ』
※運が良ければ、7000m以上のヒマラヤの山々を一望できる(標高3150m)
さらに、そこから約2時間の所にある
『プナカ ゾン』
※プナカは、1955年まで約300年間『冬の首都』であった(標高1350m)
国内で唯一、川に囲まれたゾン
パロに移動し、ブータンで最も観光客が集まるであろう(パロ市内から車と徒歩で約4時間)
『タク ツァン』
※僧院までの階段の横に、2011年に手すりが取り付けられ行き易くなった(標高約2900m)
パロ市内から徒歩10分程の所にある
『パロ ゾン』
※またの名を『リンプン ゾン』と呼び、『宝石の山の城』を意味する
時間があれば、ゾン上にある国立博物館(右上の建物:タ ゾン)もオススメ
パロ市内でお土産の購入。
<5日目>
帰国日。
10時過ぎの飛行機でタイへ。
※市内から空港までは、車で15分程。
※市内から空港までは、車で15分程。
前回建設中だったBuddha pointの画像からは、かなり建設も進んだみたいだね!
返信削除去年7月の画像と同じBuddha pointだよね?
随分と立派になったなぁ
完成後の画像うpも楽しみにしてるよ
TMD
>TMDさん
返信削除前回記事の事も覚えて頂けているなんて、本当に感激です!
このBuddha pointも、前回と同じ場所のものです。
いつ完成予定なのか、ハッキリしませんが完成したらまた報告したいと思います!