※写真を撮りたかったのですが、そういう雰囲気ではなかったため撮れませんでした。
今日は、大家さんの家で『プジャ』が行われました。
小さなプジャは月1回、大きなプジャは年2回(3月・10月)行われるそうです。
※プジャとは、日本でいう御祓いのような儀式のようなもの…だと認識していますが違うかもw
ゲロン(僧侶)が小さいときには数人、大きいときには10人以上きて、楽器で演奏したり、お経を唱えたりします。
隣の家で、朝から神聖な音が聞こえていました。
でも、ちゃんと起きたのは12時くらいw
大家さんの家にはたくさんの親戚が来ていてとても賑やかでした。雰囲気はまるで、お盆のよう。
実は、大家さんのお爺さんは、昔、裁判官長?をやられていたようで…『ダショー』なんです。
※ダショーとは、伝統的には貴族や高位高官などが国王から受ける位。
親戚に、つい先日行われた「Miss Bhutan」の三番に選ばれた方もいたりして…なんだかこの家系…凄いです!笑
昼食・夕食時には同じアパートの住民も家に招かれ、ブータン料理を頂きました。
・ノシャパ(牛肉)
・パクシャパ(豚肉)
・ジャシャ(鶏肉)
・エマダツィ(唐辛子チーズ)
・ラフ料理(大根料理)
・ダル(スープ)
・トマップ(赤米)
と、肉と脂がメインの料理で非常に重かったです。
美味しかったのですが…きっと日本人の体には合わない料理だと思います。
しかし、エマ(唐辛子)も食べれるようになってきたので、抵抗なく料理を頂いていました。
ダショーもニコニコしながらゾンカで話かけてくれました。言っている内容は分からなかったのですが、嬉しそうなのは伝わってきました。
そして、帰るときにダショーの娘さんに、
『ダショーが、「あなたがブータン人のようにブータン料理を食べ、そしてエマまで食べている姿をみて見てとてもうれしかった」と言っていたわよ』
と言って頂きました。ニコニコして言ってくれていたのはそういう事だったようです!
それを聞けて、自分も嬉しくなりました。
異国で生活をしはじめそろそろ4カ月が経ちます。
最近、ブータン人も色々な人がいることが分かり、仕事等に行き詰まりを感じていました。
しかし、今日、ブータン人の温かさに触れることができ、また元気が出てきました。
まだまだ言葉の壁はありますが、少しずつ克服していきたいと思っています!
久々のコメント投稿になっっちゃますな。
返信削除ダショーの娘さんとのラブロマンス発展への布石か?
お爺さんの娘だからおばさん??国際結婚で年の差婚か?
逆ダショーの夢はどうなる!?
前の記事のブータン人中学生発言も気になるな
バカにされたとか?
こっちの近況報告ですが、「医療情報技師」ってのに受かったよ。当院のJさんマンモ認定や、キクチの頑張りに触発され、良い原動力になったからね。ありがとう。
次はITの国家資格である、「基本情報技術者」ってのに挑戦しようと思ってます。技師とは全然関係ないけど、業者と対等に会話が出来るようになる為には良いかなと。
まぁ、本買って挫けるかもしれんが・・・。その前に「ITパスポート」つう試験もあるし・・・。
ネットワーク関係のプロ技師目指してとりあえずの第一ステップの通過は完了。頑張るスよ。
>X-menさん
返信削除コメント待ってましたw
ダショーの娘さんですが…一番下の方で30歳後半でしたねw
前のブータン人の小学生的なからかいですが…
バカにされたというか…自分は年上じゃないからダメなんでしょうね…これもブータン人の特徴なのかもしれません。
詳しくはまた今度。。
おおっと!同世代(永遠の25歳…)のJさんがマンモ認定とったんですね!!おめでとうございま~す!
てか、初めから皆さんは色々なことに挑戦しようとしていたわけですし…そんな時に自分がM HPにお邪魔しちゃっただけですよw お世話になりました
でも、いい原動力になったと言っていただけて本当に嬉しいです。また、頑張らなきゃと思えました!!
それにしても…次は「基本情報技術者」ってなんだか凄いですね!
自分は、ブータンで何の資格もGetできないので(逆ダショーなんてもっての外ですよw)、技師としてではなく、人間的に成長できればなと思っています!
そしたら、日本に帰ってからも、道が自然と開けてくると思うのです…って甘い!!w
また、いろいろ報告させていただきます!