今日は新隊員のPicnicに便乗し、二回目のタクツァン僧院に行ってきた。
※タクツァンについては前にも紹介したのでこちらを参考に
場所は、首都ティンプーから車で約2時間かかる隣の県のパロにある。
今回の目的は、日本で療養している祖母の回復を祈ってのもの。
スタート地点はここ。天気は、前回と大違いで秋晴れ。
写真の中央の崖の所に見える僧院まで約2時間かけて登る。
中間地点で記念写真。
前回は、天気が悪くこの位置から僧院を見る事はできなかった。
やはり、目標地点が見えている状態で登るのは精神的に楽に感じた。
登りながら右側を見ると、このようにだんだん近づいてくるのがわかる。
この橋を渡って、
ここを登れば…到着!
前回同様、カメラはこの先で預けなければならない。
この僧院から見える景色が、また物凄い。
しっかり、心の写心機に収めた。
今回も、12ヶ所程の参拝部屋に入れていただいた。
全室で、家族それぞれの健康を祈願した。
そして、『スンキ』と呼ばれるお守りの様な首飾りを購入し身に付けた。
帰り道。
滝のマイナスイオンだけでなく、石が積みたてられたりして、神秘的なオーラを感じれる。
途中にちょっとした狭い洞窟?があるのだが、ここを通ることができると幸運になるということなのでもちろん挑戦した。
無事通過できた!
一番のポイントで 『日本に届け』 という気持ちを込めて記念撮影。
スンキを身に付け、 瞑想
このタクツァン僧院は、ブータンで一番ご利益のある寺院と言われている。
前回はできなかったこともいろいろできて、前回以上に徳を積むことのできた一日だった。
この祈りが、日本の家族に届くことを願って…今回の記事とする。
本当に前回とは違いますね。
返信削除秋晴れの空は、吸い込まれそうで、祈りが何でも届くような感じがしますね。
祈りは日本まで届いています。祖母も安定していますので安心してください。
ケリーより
>ケリーさん
返信削除お婆ちゃんのこと…家族のこと…毎日祈っています。
そして、これからも祈ります。
そのメッセージを聞けて、安心しました。
ありがとう!