今回は、ブータン南部にある 『プンツォリン』 に行ってきた。
この町は、陸路入国の窓口と言われており、インドとの国境がある。
標高は、なんと200mでとても暖かいところだ。(ティンプー:2500m)
そして、商業の中心で首都のティンプーに次ぐブータン第2位の大都市とまで言われてる。
インドから物が入ってくるため、ティンプーよりも比較的安く手に入る。
ティンプーからプンツォリンまでは、毎日出ているローカルバスに乗り、片道約6時間・400円で簡単に行ける。
今回は、日曜日と祭日で連休だったため、思い切って一人でプンツォリンまで行ってきた。
それでは、プンツォリン小旅行を紹介して行こうと思う。
ティンプー出発
※1人旅の際、座席予約は1or7番がいい!
比較的整備された道が多いが、このようなラフ道も多い。
昼食休憩
※バス会社のオーナーが経営する、ホテルで強制的に休憩させられる
途中2ヶ所、検問所があり、通行許可書がなければ通過できない。
※隊員は、首都圏から出る際にルートパーミットを事前取得する必要がある
プンツォリン到着
雨の街の様子
サンドペルリ・ラカン
プンツォリンゲート (インドとの国境)
※車専用ゲートで、歩道用はすぐ右側にある
向こう側は、インド の『ジャイゴン』
日本にはこのような国境沿いがないため、凄い違和感があった。
国境沿いで会話をする人達
※この柵の手前側がブータン側で、向こう側がインド側
『How to entry to India??』
①右の写真の人の流れに沿い 『Exit』 建物からインドへ入国出来る
②左の写真の 『No Enter』 建物のインド側からブータンへ入国出来る
※写真は、両方ブータン側 (建物間:約150m)
ブータン人、インド人の国境通過は特に許可書等の提出の必要はない。
国境沿いのブータン人は、物が安く手に入るインド側に買い物に行き、インド人は医療を安く受けられるブータンに行くよう。
隊員は、パスポートなしでこの国境を越えてインドに入国することは許されていないため、今回は一人インドのジャイゴンを見るだけで前回のインド旅行を思い出していた。
しかし、前回旅行した 『The India』 とは、少し雰囲気が違うものがあり穏やかな感じがした。
プンツォリンのいたるところで、インド料理が食べれる。
※このセットは180円
※Tシャツ・ポロシャツの値段は200円~500円
2泊3日の一人小旅行だったが、プンツォリンの雰囲気は自分に合っている気がして、かなり楽しめた。
これから雨季・夏になり、道も悪くなり・暑くなるためしばらく行くことは出来ないが、帰国する前にあと最低2回は行きたいと計画している。
※次回は、また観光&下調べ
その次は、帰国前のお土産を買いに
これから雨季・夏になり、道も悪くなり・暑くなるためしばらく行くことは出来ないが、帰国する前にあと最低2回は行きたいと計画している。
※次回は、また観光&下調べ
その次は、帰国前のお土産を買いに
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