ブータンでの活動も、ついに終わりが近づいてきました。
当初、帰国一ヶ月前は、資料作成・身辺整理・帰国前の挨拶周り等でまともな活動はできないと予想していました。
しかし、ここに来てから「シンがいる間に!」と、放射線使用室における漏洩線量測定兼、施設点検の出張が立て続けに計画されました。
嬉しい事ですね。
『放射線量測定器』を申請した甲斐があるってもんですよ。
ゆっくりとですが、はっきりとみんなの意識が少しづつ変わり始めているのが分かります。
なんか、いいですね!
ということで、明日から約二週間で13病院を調査するという、またもや弾丸出張に行ってきます!
必要とされるっていいよな!
返信削除残りの活動も頑張って~ 活動の証を残してくるのだ!!!
tmd
>TMDさん
返信削除協力隊って、二年間あります。その間に現地の状況を把握し試行錯誤し活動を進めて行くんですが、配属先の突然の人事異動や閉鎖で活動を軌道にのせることが出来ない隊員も多くいるのが現状です。
自分の場合は、職場、人にも恵まれ申請した装置もうまい事マッチし活動できていると思います。
本当に恵まれていると思います!残りもブータンの事を第一に考え、活動をします!
やりたい事があったり、やるべき事が見つかったにもかかわらず、何も出来ないさせてもらえない状況の協力隊の隊員もいるんだね。
返信削除キクチは出来る状況にあるからこそ、最後まで頑張ってください。 ブログ観ながら応援しています
tmd
線量測定の功績がみとめれれて
返信削除ダショーになれるな
>TMDさん
返信削除自分も現地に派遣される前までは「活動は個人のやる気次第では?」と考えていた所があります。しかし、現場はそんなに甘くありません。
自分は、やらせてもらえる環境にあります。なので、最後まで責任を持ちやります!うっす!
>Xメソさん
返信削除残念ながら、線量測定程度でダショーになれる国ではありませんw
コネと年功序列社会…望んだって簡単になれるものではないって住んで初めて分かりました!
外国人で唯一ダショーになられた『ダショー西岡氏』は16年ブータンに住み変化を支えダショーの称号得られました。その後ブータンで12年の活動後、不慮の病により亡くなられました。
自分にそれに近い事をやる勇気と技術はまだまだありません。
来月、日本に帰国します!
はじめまして。
返信削除私は放射線技師で派遣予定です。
教えていただきたいことがあるのですが、
連絡を取らせていただくことはできますか。
>匿名さん
返信削除はじめまして。ご連絡ありがとうございます!
もちろん大歓迎ですよ。greenherb22@gmail.comにメールいただけますか?