2011年8月23日火曜日

ネパールの同期に会った旅①

今回は、 ブータンの周辺国のネパールに行ってきました。

ネパールは、ブータンから飛行機で約50分で行くことができる国。

ここで、駒ヶ根訓練所の時に出会った同期が20人以上活動しています。

今回のネパール旅行 ~同期に会って刺激をもらってきましたの旅~

を、主に写真で紹介していきます。

<一日目>
パロ空港 (予定:朝7時のフライト)

でも、今は雨季…天候が良くなかった為、出発が1時間遅れました。
通常の大きいジェットから小さいプロペラになってしまった…

何とか、10時にはネパールの空港に到着。

同期と合流し、早速バスで移動!
空港のタクシーの客引きに対し、「パルダイナ!(強めの、必要ない!という意味)」と対応しているのを見て、早くも現地人化しているのを見れました。
※道路中央部にあるものは、通称『馬場ブロック』と呼ばれるもの
過去、警察機関にJICAボランティアとして入ったSV?の方が設置されたようです。
これは、いたるところで見られ現地の安全を見守っているようでした。

そして早速、観光スタート!

・スワヤンブナート (モンキーテンプル)
※猿が沢山いる為、モンキーテンプルと呼ばれている

ここから、カトマンドゥが一望できる。 って、ブータンと違ってマジ都会!

・タメル地区
数多くある日本料理屋のうち『桃太郎』で昼食

ブータンでは味わえない、本格カツ丼、チャーシューメン、そしてビールを頂きました!
ネパールに感動しながら、同期のヒロさんと

・ダルバール広場 (クマリの館)
※クマリの館で運良くとクマリ(生き神)が顔を出してくれました
と、いっても夕方16:30~18:00に顔を出してくれるようです。

マイクロと呼ばれる、ハイエース的な車で同期のSVの家へ向かいました。

・ゴダヴァリ
※初めはタダの茶色い箱の家だったのが、御自分で改造されたそうです

家の横には、立派な五右衛門風呂も完備されていました!

静かな眺めのいい場所で、マジで気持ちよかったです!
※ちなみに、これも自作だそうです!

夜は、魚の養殖の活動についてやさしく色々と教えてくれました。

魚の養殖…深いです!少し誤解していました!考え方とか本当に素敵でした!
※魚達と毎日一緒に生活をしていると、調子が悪いのとかは見て分かるようです!

夜遅くまで、色んなお話しに付き合って頂きました。

こういう人…憧れます!


2 件のコメント:

  1. うp楽しみにしてましたぞ!

    五右衛門風呂良いなぁ~
    自作とかすごいね

    カツ丼にラーメンかw

    ネパール料理は東京にあるかもしれんがブータン料理屋って東京にあるのかな?
    あれば行ってみたいな

    tmd

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  2. >TMDさん
    ブータン料理、東京に1件あるみたいですよ?
    ただ、こっちに比べたら物凄い高いらしいですけど!
    上手いかどうかは分かりませんw

    まぁ、ブータン料理にうまさを求めてはいけませんね。
    何て言うんでしょうか…その味に慣れろ!というかw

    是非、お試しあれ~♪

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